2016年10月07日 10:00  カテゴリ:足の痛み・トラブル

30代以降は知っておきたいアキレス腱炎・アキレス腱周囲炎とは?

いつもお世話になっております。

~編集前記~
お庭の日々草がかなり大きくなりました!
マリーゴールドちゃんは寒さで枯れました。
そろそろお庭も冬仕様にしないと!ですね。

さて、


今回のテーマは

『アキレス腱炎・アキレス腱周囲炎』

です。






アキレス腱炎・アキレス腱周囲炎とは??



アキレス腱炎・アキレス腱周囲炎とは簡単に説明すると、

アキレス腱を過度に使いすぎてアキレス腱またはその周りに炎症が生じ、痛みを起こしてしまう状態です。






アキレス腱がどのようになっているのか??



アキレス腱炎
アキレス腱自体に微細な損傷を受け、傷ができている状態です。


*左足を内側から見た絵です。


アキレス腱周囲炎
腱を囲んでいるパラテノンと呼ばれる組織に炎症が生じています。


*左足を内側から見た絵です。


その他にアキレス腱の周りに滑液包と呼ばれる組織があります。
踵が痛い場合はこの滑液包の炎症が考えられます。


*左足を内側から見た絵です。


どのような事でアキレス腱に負担がかかるの??



主にランニング、バスケットボール、サッカー、テニスなどのスポーツや中高年の方が行うウォーキングなどでアキレス腱に負担がかかります。

アキレス腱は腓腹筋・ヒラメ筋(ふくらはぎの筋肉)の合同腱であるため、ふくらはぎの筋肉の状態が悪く、硬くなるとより負担がかかります。

また、中高年の方ではアキレス腱自体が変性して柔軟性が低下し負担がかかりやすくなります。






どのような場所が痛くなるのか??



踵から6cm程上の方で腫れや痛みが生じます。

アキレス腱を押したり、伸ばしたり、ふくらはぎに力を入れて痛みがでるようでしたらアキレス腱炎・アキレス腱周囲炎の疑いがあります。




対処法は??


・炎症がひどい時は基本安静です。

・繰り返しのアキレス腱への負担が原因なので、その負担を軽減しなければ再発してしまいます。
その為、かたい筋肉・関節の状態を改善するのも大切です。
また、負担の軽減目的でテーピングや足底板の方法もあります。


アキレス腱をはじめ、足首周りのトラブルでお悩みの方は是非当店までご相談ください。  

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2016年10月05日 16:28  カテゴリ:足の痛み・トラブル

アキレス腱とはなんですか? ~アキレス腱の構造~

いつもお世話になっております。
久しぶりに股割りができるか試してみたら、内ももの筋挫傷を起こしてしまいました。
無理にやってはいけませんね...

さて、

お客様から「アキレス腱ってなに?」と質問されたので簡単にアキレス腱についてお伝えします。





アキレス腱とは



ヒラメ筋と腓腹筋の合同腱です。

人体最大の厚さで最も強靭な腱と言われています。



上の図が腓腹筋です。⇑



上の図がヒラメ筋です。⇑
ヒラメ筋は腓腹筋の下にあります。


アキレス腱は腱鞘を持たず、パラテノンと呼ばれる組織に包まれているため、周りの組織とくっつく事なく動きを維持しています。



*左足を内側から見た図です。


アキレス腱で多いトラブルは?


・アキレス腱周囲炎
・アキレス腱断裂などが多いです。

これらに関してはまた後々お伝えしますね。


雑学ですが、

アキレス腱の名前の由来はギリシャ神話に登場するアキレウスからとられたものです。
戦争中、踵を矢で撃ち抜かれ、それが原因で命を落としたことから、致命的な弱点の代名詞となりました。

以上、簡単にアキレス腱についてお伝えしました。  

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2016年09月26日 16:41  カテゴリ:足の痛み・トラブル

捻挫② ~足首の靭帯(内側側副靭帯)損傷~

今回のテーマも

『足首の靭帯損傷』

についてです。

前回の記事

【捻挫 ~足首の靭帯(外側側副靭帯)損傷~】 


の続きです。

着目する靭帯は内側側副靭帯となります。




【足首の内側側副靭帯の正体は?】

三角靭帯と呼ばれる足首の内側の靭帯のことを指します。

詳しく述べると
・三角靭帯脛舟部
・三角靭帯脛踵部
・三角靭帯後脛距部
・三角靭帯前脛距部
の4つの繊維束に分けられます。




【出典】運動療法のための機能解剖学的触診時技術 下肢・体幹 監修 青木隆明 執筆 林典雄 発行所 株式会社メジカルビュー社 P119


【三角靭帯の作用は?】
簡単にご紹介したいと思います。

・足部の回内という動作の制動
足首の動きは以下の写真を御覧ください。

通常の状態


足部の回内



・底屈・背屈という動作の制動
足首の動きは以下の写真を御覧ください。
通常の状態



底屈



背屈




関節が動きすぎないように止めています。


【発生頻度は?】

外側側副靭帯損傷よりは少なく、
内側側副靭帯(三角靭帯)単独での損傷は靭帯が強靭の為非常にまれです。
多くが骨折を伴うとされています。

【対処法】
外側側副靭帯靭帯損傷と同様に重症度に合わせて固定が必要となってきます。

また、修復期間に合わせてのリハビリが必要になります。

骨折を伴うと骨の修復期間、靭帯の修復期間を考えながら、関節が固まるのを最小限にしないといけないのでリハビリがとても重要になります。

早期にスポーツ復帰や日常生活に戻るためにも、

固定と修復期間、リハビリのバランスが非常に大事になってきます。

足首のリハビリをしても経過が良くない、もしくは他の部位まで痛くなってきているという方は是非当店柔 YAWARAまでご相談ください。
よろしくお願い致します。
  

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2016年09月20日 20:56  カテゴリ:足の痛み・トラブル

捻挫 ~足首の靭帯(外側側副靭帯)損傷~

今回のテーマは

足首の靭帯(外側側副靭帯)損傷

です。






皆様『捻挫』という言葉を聞いたことがありますか?
もしくは
足を挫いた経験はありますか?


一般的に足を挫いた、捻挫をした時は足首の靭帯に損傷が生じています。


【足首の靭帯損傷とはどのようなものか?】


足には多数の骨と靭帯、筋肉があります。


足の靭帯は以下の図をご参照ください。


【出典】ネッタ-解剖学アトラス(原書第4版) 著者 Frank H.Netter 訳者 相磯貞和 発行所エルゼビア・ジャパン株式会社 発売元 南江堂 図527



また以前書いた記事

『靭帯 ~骨同士を繋ぎとめるもの』


をご参照ください。


【発生頻度】
足の外側の靭帯損傷は全スポーツ傷害の15~25%
(参考文献)関節機能解剖学に基づく整形外科運動療法ナビゲーション 下肢・体幹 編集:整形外科リハビリテーション学会 発行所:株式会社メジカルビュー社P166

【重症度】
3つに分けられます。
1度 前距腓靭帯あるいは踵腓骨靭帯の微細損傷
2度 前距腓靭帯あるいは踵腓骨靭帯の完全断裂
3度 前距腓靭帯及び踵腓骨靭帯の完全断裂
(参考文献)関節機能解剖学に基づく整形外科運動療法ナビゲーション 下肢・体幹 編集:整形外科リハビリテーション学会 発行所:株式会社メジカルビュー社P166

・前距腓靭帯がこちら


【出典】ネッタ-解剖学アトラス(原書第4版) 著者 Frank H.Netter 訳者 相磯貞和 発行所エルゼビア・ジャパン株式会社 発売元 南江堂 図527


・踵腓骨靭帯がこちら


【出典】ネッタ-解剖学アトラス(原書第4版) 著者 Frank H.Netter 訳者 相磯貞和 発行所エルゼビア・ジャパン株式会社 発売元 南江堂 図527



【対処法】
重症度に合わせて固定が必要となってきます。

また、修復期間に合わせてのリハビリが必要になります。

注意しないといけないのが、過度に長い期間固定をしていると足首の動きが悪くなります。

早期にスポーツ復帰や日常生活に戻るためにも、

固定と修復期間に合わせたリハビリのバランスが大切になってきます。


もし足首の靭帯損傷後経過が良くない、もしくは怪我してから他のところにも痛みが生じているようでしたら一度当店 柔 YAWARA までご相談くださいませ。  

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2016年09月07日 12:11  カテゴリ:足の痛み・トラブル

靭帯 ~骨同士を繋ぎ止めるもの~

本日のテーマは

『靭帯』

です。



【出典】ネッタ-解剖学アトラス(原書第4版) 著者 Frank H.Netter 訳者 相磯貞和 発行所エルゼビア・ジャパン株式会社 発売元 南江堂 図527



靭帯とはどのようなものかご存知でしょうか?


参考書には、

『靭帯とは、骨と骨を結合する強靭な結合組織繊維でできた構造物である。』

と書かれている。

【出典】第3版 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のための解剖学 監修 渡辺正仁 発行所 廣川書店 P122


非常に簡単に言えば、骨同士を繋ぎ止めるものです。


有名なものとして、

指の靭帯
突き指などで損傷を起こします。


【出典】改訂第2版 運動療法のための 機能解剖学的触診技術 上肢 監修 青木隆明 執筆 林典雄 発行所 株式会社メジカルビュー社 P106

膝の靭帯
バスケやコンタクトスポーツで損傷する方が多いです。


【出典】改訂第2版 運動療法のための 機能解剖学的触診技術 下肢・体幹 監修 青木隆明 執筆 林典雄 発行所 株式会社メジカルビュー社 P94


足首の靭帯 

ハンドボールをされている方や足をくじくことで損傷する方が多いです。


【出典】改訂第2版 運動療法のための 機能解剖学的触診技術 下肢・体幹 監修 青木隆明 執筆 林典雄 発行所 株式会社メジカルビュー社 P129

があります。


基本的にはどの関節にも靭帯はあります。


もし靭帯が切れてしまったら…

熱を持ち、患部が腫れてきます。

修復期間は部位によって誤差はありますが、

2~4週間で修復し、6~8週でより強固になっていきます。

靭帯の構造が最適になるのは1年以上かかる場合もあると書かれている文献もあります。



靭帯を損傷した場合、ただただ修復を待っていればいいわけではありません。

患部の腫れによる弊害の対処も必要になってきます。

その弊害とは関節が固まってしまうことです。

関節を4週間固めてしまうと治療に対する反応が悪くなり、8週間以上固めてしまえば更に反応が悪くなるそうです。


治療的介入は状態に応じて、受傷後5~21日前後で行うのが良いとされています。
【出典】エビデンスに基づくインジャリーケア スポーツ外傷・障害マネージメントの理論的背景 発行所 株式会社ナップ 監訳鳥居俊 中村千秋 p97



その為、靭帯損傷をされた方は適切なリハビリを行っていかないと軽い損傷でもその後にトラブルを発生する可能性があります。

もし靭帯損傷後の治療が終わって、まだお身体に何らかの不調が出ているようでしたら是非当店までご相談ください。
よろしくお願い致します。  

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2016年08月20日 20:35  カテゴリ:足の痛み・トラブル

知っていましたか!? 歩く時足がこのように変化しているのを。~かたくなる足 やわらかくなる足~

いつもお世話になっております。

本日のテーマは

『かたくなる足 柔らかくなる足です』





人の足は色々な顔を見せてくれます。

・色々な形状に適応できる柔らかい足

・歩くときに推進力を生むことが出来る剛性のある足




以前

【足部 ~素晴らしい身体を支える土台~】 

の記事で

足の主な機能は、
歩いたり、走ったりする際の衝撃吸収と、体に推進力を与える事とお伝えしました。


今回は、

人の足が歩く時、どのように変化しているか簡単にお伝えします。


まず

人の足にはアーチというものが存在します。
いわゆる土踏まずです。


土踏まずには大きく2つの顔があります。


1つ目は、
低い土踏まず(低いアーチ)です。
足の剛性を弱くし、色々な衝撃を吸収できるようになります。


【出典】筋骨格系のキネシオロジー 原著者:Donald A.Neumann p522


2つ目は、
高い土踏まず(高いアーチ)です。
足の剛性を強くし、色々な力に耐えることができます。


【出典】筋骨格系のキネシオロジー 原著者:Donald A.Neumann p522

例えるなら、車が通っても壊れない石橋です。



非常に頑丈な足の形態にして推進力の源になります。


では、
歩くときはどのように足の形が変化しているのでしょうか?



~足が地面についた時~


【出典】筋骨格系のキネシオロジー 原著者:Donald A.Neumann p578

身体への衝撃を緩衝させるため
足は低い土踏まず(低いアーチ)になります。



~足が地面を蹴りだす時~


【出典】筋骨格系のキネシオロジー 原著者:Donald A.Neumann p578

前に進むための推進力を生み出すため
高い土踏まず(高いアーチ)になり、蹴り出しを行います。


このように2足歩行を獲得した人の足は剛性を強くしたり、弱くしたりして、歩くときの推進力や身体への衝撃を緩衝したりする機能を持っています。
  

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2016年07月27日 13:53  カテゴリ:足の痛み・トラブル

足部 ~なぜ色々な形状に適応出来るのか?~

いつもお世話になっております。

今回は
『足はなぜ色々な形状に適応出来るのか?』
がテーマです。



この記事を読む前に目を通していただきたい記事がこちらです⇓⇓
足部 ~素晴らしい身体を支える土台~ 

足の主な機能は、
歩いたり、走ったりする際の衝撃吸収と、体にの推進力を与えることです。




歩くことによって、生涯を通し何百万回もの地面との接地を行い、衝撃を受けます。
その衝撃を吸収するほどの柔軟性がなければ足はすぐに壊れてしまいます。




そのような柔軟性があるからこそ、
様々な形状の地面に適応できるのです。

では、
なぜこのように足には柔軟性があるのでしょうか?





足には無数の関節があるからです。
関節とは骨と骨が連結している部分のことを指します。

例えるならば、
ヘビのおもちゃ




電信柱



どちらが可動性に優れているか一目瞭然です。
接合部がたくさんあるヘビのおもちゃの方が柔軟性がありますよね。



足の代表的な関節が

①距骨下関節


(足を外側から見ています)
【出典】筋骨格系のキネシオロジー 監訳者:嶋田智明

②ショパール関節



(足を外側から見ています)
【出典】筋骨格系のキネシオロジー 監訳者:嶋田智明

③リスフラン関節


(足を外側から見ています)
【出典】筋骨格系のキネシオロジー 監訳者:嶋田智明



です。


足には色々な関節があるため、

多彩な動きが出来ます。

底屈という動き


背屈という動き


内転という動き


外転という動き


回内という動き


回外という動き



このような動きによって、色々な形状・空間に足は適合できるようです。

その反面色々とトラブルも生じる事があるので、
足のケアはしっかり行っていきましょう。

足のトラブルでお困りでしたら、当店までよろしくお願いいたします。  

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2016年07月19日 17:02  カテゴリ:足の痛み・トラブル

足部 ~素晴らしい身体を支える土台の機能~

いつもお世話になっております。

本日のテーマは

『足部』

です。

この素晴らしい身体を支える土台について簡単にご紹介いたします。


【出典】http://pedi-tokyo.com/blog/1221


~足の構造~
皆様、足の骨の数はご存知でしょうか?


足の骨は下の図のようになっています。

【出典】http://www.doi-hari.com/tekiousikkan/sokuteikenmakuen/article22.html


足の骨は片足で28個、両足で56個あります。


なぜこんなに足の骨が多いのでしょうか?

理由としては

①色々な形状に適応するため

【出典】筋骨格系のキネシオロジー 監訳者:嶋田智明


②土台として身体を支えるため

【出典】http://ginza-gakukansetsu.com/ashiyubi.html



③歩くときの推進力を生み出すため

【出典】http://01.gatag.net/0010718-free-photo/

④衝撃を分散させるため

【出典】筋骨格系のキネシオロジー 監訳者:嶋田智明



人間の足は二足歩行を獲得するために進化しました。

ファッションは足元からと言いますが、健康も足元から崩れていくケースが多々有ります。


足下から健康を作っていきましょう!  

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2016年07月05日 18:03  カテゴリ:足の痛み・トラブル

身体を支える土台 ~なぜ人は2本足で立っていれるのか?~

いつもお世話になっております。

身体とこころにしなやかさをご提供する柔 YAWARA です。

『なぜ人は2本足で立っていれるのか?』

考えた事はありますか??



【出典】http://gahag.net/000384-woman-sky/



椅子は4脚で安定します。

【出典】https://iemo.jp/50847

カメラ台は3脚で安定します。

【出典】http://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=1070/id=3248/

2脚で安定して立っているものは人以外であるでしょうか?(2足ロボットは除く)

【出典】http://news.mynavi.jp/news/2002/02/04/26.html


あまり思い浮かばないと思います。

なぜなら、

2本足で立つというのは非常に不安定で難しいからです。


ハサミを立たせようと思っても難かしいですよね?



そんな高度な事を人間は簡単にやり遂げています。


2本足で立つメカニズムを簡単にご説明いたします。

【2本足で立つメカニズム】

まず骨格から考えていきます。

以前書いたブログ記事

『立っている時の理想的な姿勢とはどんな姿勢でしょうか!?』


でご紹介しているように

横から見て

重心線(*重心線とは「体の重さがもっとも かかる部位」を表す簡易的な線です。)が

耳の後ろ、肩峰(肩の外側で一番出っ張っているところ)、大転子(お尻の横で出っ張っている骨)、外くるぶしの少し前を通るのが理想と言われています。


【出典】http://www.s-cocoro-s.com/blog/2014/05/post-1-851373.html


ここで着目するべきことは

重心線が外くるぶしの少し前を通る

という事実です。

人間は骨格だけで考えると、

重力にひかれて

常に前に倒れようとしています。




前に倒れると色々と不都合ですよね?

そのため、

脳・脊髄が反射的に筋肉に司令を出します。


【出典】http://www.muscle-quality.com/はじめに筋力について/神経系/


司令を受けた筋肉が

前に倒れようとする身体を倒れないように引っ張り上げます。

それが姿勢保持筋と言われるふくらはぎ、背中などの筋肉です。

前に倒れようとする身体を引っ張り上げるため、

姿勢保持筋はすべて後ろについています。


【出典】http://therapistcircle.jp/koujyuryokukin/


小学生が全校集会の時立っていて、

頭が揺れてしまうのもこれらのメカニズムが働いているからですね。

~まとめ~
①人は地球上に住んでいる為、重力に引っ張られています。

また構造上、重力に引っ張られて常に前に倒れようとしています。


②前に倒れると不都合なので脳が姿勢保持筋と呼ばれる筋肉に司令を出します。


③姿勢保持筋と呼ばれる筋肉が倒れないように元の姿勢に戻します。

以下①~③の繰り返しです。


これだけの事を人は無意識に行っています。

2本足で立つ事が簡単だと思ってはいけません。

人間の高度ですばらしいメカニズムが働いてこそ立っていられるのですから。  

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2016年03月15日 18:00  カテゴリ:膝の痛み・トラブルカテゴリ:足の痛み・トラブルカテゴリ:股関節の痛み・トラブル

膝は股関節と足の影響を受けるのです!~O脚も股関節と足の影響を受けています~

O脚シリーズ第5弾!!

膝は股関節と足の影響を受けるのです!~O脚も股関節と足の影響を受けています~


どういうことなのか?

疑問に思うかもしれませんが、

簡単に説明していこうと思います。



突然ですが、

皆さま、

立たれている状態で

膝だけを曲げてください。




どうでしょうか?

このように曲げていないでしょうか?





これは

実は

股関節も足首も曲がっています。






立っている状態で

膝を曲げる。

というのはこのような状態です。






できたらすごいです!

たいていの方はできないと思います。



このように

足が地面に接地している限り(立ったり、歩いたり、階段を昇ったりする時)

膝は

股関節と足の

影響を受けます。




O脚の方は主に2つのことが考えられます。


①膝自体がO脚の方

②股関節、足の影響によってO脚になっている方


①膝自体がO脚の方

怪我や幼少期の骨の異常、加齢による膝の骨の変形により

O脚を呈しているのかもしれません。





【出典】http://www.spacelan.ne.jp/~tkct/lesion01.htm



②股関節、足の影響によってO脚になっている方


今回のテーマです。


一般的に

股関節の筋肉、

特に大殿筋という筋肉が硬くなると

膝が外にむきやすくなります。






【出典】http://cyou-kenko.com/cyou/1054/
後ろから見た大殿筋です

大殿筋という筋肉が縮むと

膝を外にむける作用もあるためです。






また


足の外側に体重をかけている方も

膝が外側にむきやすくなります。






股関節と足の影響をあわせると

このようになります。




どうでしょうか?


もっと小難しい話があるのですが、

簡単にまとめると上記のようになります。




膝は股関節と足の影響を受けています!



あなたのO脚の原因は


①膝自体がO脚なのか?

②股関節、足の影響からくるO脚なのか?


しっかり判断してもらってはいかがでしょうか?


その他の

O脚シリーズはこちらから⇓⇓

O脚シリーズ第1弾
なぜ日本人にO脚が多いのか!? それは骨盤に秘密があります!

O脚シリーズ第2弾
男性より女性にO脚が多いのはご存知でしょうか?

O脚シリーズ第3弾
骨から考えるO脚 ~やはり体重は増えすぎてはいけないんです!~

O脚シリーズ第4弾
生まれた時みんなO脚だった!

よろしくお願い致します。

●岡崎市で理学療法士が立ち上げた整体 柔YAWARA でケアを受けたい方はこちらから! ⇓⇓
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